セブ島 記念碑&像 : セブ島の歴史を感じよう！

Hello, セブイチのラブリーです！セブには、かなり立派な遺産があります。もし歴史を感じたり、当時を旅して、重要な出来事を見たいと思ったら、この記念碑をみに訪れるべきです。

記念碑の歴史

セブ島 記念碑&像はセブ市のパリアン広場にあります。歴史学者のレシル・モジャーズによると、パリアンというのは、”物々交換”や”貿易”の意味をもつ”パリパリ”からきているそうです。つまり、大昔にパリアンでは中国の商人が住み、気前よくマーケットを開いたそうです。

このセブ島の記念碑&像の建設は1997年の7月から始まりましたが、2000年12月8日に、多くの賞を受賞している彫刻家のエドワード・カストロがセブの誇りを持って就任し、記念碑のデザインとコンセプトを決めました。カストロのあとに、セナトーやマルセロ・フェルナンが募金を一般市民や組織から募り、完成させました。

セブ島の歴史を覗いてみよう！

セブ島 記念碑&像はコンクリート、鉄、真鍮、銅鉄からできていて、セブ島の歴史の重要な出来事の異なる場面を描写しています。1521年4月21日に、マクタン島で起こったフィリピンの英雄ラプラプと、航海士マゼランの戦いを細かい像で表現しています。また、スペイン人に反抗したフィリピンの革命などもつくられていたり、ラジャ・フマボンと弟子たちのキリスト教への改宗や、セブアノの神様の子ども、サント・ニーニョの像もあります。

このセブ島の大切な記念碑は、セブ・メトロポリタン大聖堂や、マゼランロードの近くの有名なバシリカ風のサント・ニーニャ教会の像も含まれます。大きなスペインのガリオン船がみられたり、セルジオ・オスメニーニャ副大統領の像やペドロ・カルンソッド聖人の像ももちろんあります。セブ島 記念碑&像 は、入場料などはないので安心してください！

記念日への行き方

セブ島 記念碑&像は、公共交通機関で行くことができます。もしセブ市の郊外にあるコロンストリートにいたら、”SM & pier area”と書かれているジプニーに乗ります。このジプニーは記念碑を通り過ぎてしまうので、ドライバーに行きたい方向を伝えると、彼はあなたをそこで降ろしてくれます。また、タクシーでももちろんいけます。

セブアノ人はこの国の歴史に影響を与えた像をつくったひとびとに確かに貢献しました。セブアノ人の彼らがいなかったら、セブ島はいま私たちが知っているようなセブ島ではなかったでしょう。セブ島 記念碑&像はあなたをその世界に連れて行ってくれます。記念碑は、セブ島の歴史を感じるチャンスだということを忘れないでください！