セブを代表する食べ物と言えば、やはり「マンゴー」。そのまま食べるのも良し、ドライマンゴーにするのも良し、シェイクにするのも良し。フィリピン食卓の様々なシーンで活躍しているマンゴー。今回Miyonombreの記事は、フィリピンで最も親しまれているフルーツの一つマンゴーについてです。
マンゴー(フィリピン語で”manga”)は世界中で最も食べられているトロピカルフルーツの一つです。マンゴーには約230の品種がありますが、マニラスーパーマンゴーとしても知られているカラバオマンゴーはフィリピンをマンゴー業界で競争力を付けさせた、たった一つの品種です。
カラバオマンゴー、またの名をマニラスーパーマンゴー。マンゴーは国内のいたるところで育ち、輸出されるというよりは、約95%が国内で消費されます。このフルーツは味わい深く、甘い香りとやわらかい舌触りで人々を魅了しています。
マンゴーはフィリピン全国で育つため、一年を通して毎月収穫することができます。
マンゴーの木が実をつけるには温かく乾燥した天候が必要です。気温は華氏40度(摂氏4.4度)を下回ってはならいのですが、高湿度と雨の多い天候は果実の質を落としてしまいます。
マンゴーは新鮮な状態で食べるのは勿論、加工食品などの様々な形で使うことができます。青く未熟なマンゴーはスイートピクルスや、ドライフルーツ、特に夏には、近年最も有名なグリーンマンゴーシェイクに加工されます。
このグリーンマンゴーは唾が出るほど酸っぱく塩やチリソース、しょうゆなどと一緒にサイドディッシュとしても出されます。
フィリピンでは妊娠初期の女性がグリーンマンゴーを欲しがります。「もし女性がグリーンマンゴーを欲したら、その人は確実に妊娠している!」という迷信があります。私たちはいつも「グリーンマンゴーが食べたいの?妊娠でもした?」という台詞をよく耳にします。
熟したものはデザートとして、サラダやヨーグルトのトッピングとして、そして有名なものではシェイクなどになります。
ここでトリビアです。ウィキペヂアによると、このマンゴーの多様性は1995年版ギネスの世界で最も甘いものランキングに載ったそうです。
その他にも、マンゴージュースやジャム、マンゴーウォーター、マンゴーパウダー、パルプフルーツバー、そして外国人にとって最高級品の有名なドライマンゴーにも加工されます。これらはマンゴーの栄養がぎっしりと詰まっています。ビタミンC、E、鉄、カルシウム、やベータカロチンが含まれています。酸度は3.5です。
もし外国人がフィリピンの滞在で何が一番面白いかと聞かれたら、きっとマンゴーだと答えるでしょう。
いかがでしたか?一口にマンゴーと言っても様々な種類のものがあります。皆さんも是非、いろいろ試して自分にとっての一番を探してみてはどうでしょう。
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