７D 〜日本へのお土産として人気の高いドライマンゴー！

2015年6月13日　新着現地レポート |

セブと言えばマンゴー。そして、日本へのお土産としては「ドライマンゴー」が人気ですよね。今回Miyonombreの記事は、中でも人気の高い「７D」のマンゴーについて紹介しています。フィリピンでは健康食としても親しまれているようですね。

健康食ドライマンゴーを食べよう！

セブはマンゴー製品において、高い評価を受けています。マンゴーの多様性は、新鮮な物から加工された物、ドライマンゴーの様なパッケージ製品に至るまで、様々な製品の形に変わることで証明できます。
このような新鮮なマンゴーは小さく切られ、天日干しされドライマンゴーになります。ドライマンゴーはセブ最高峰のマンゴーから作られ、お菓子やデザート用にパックされます。
さくらんぼの様な食感と独特な風味は病みつきになります。一口一口、良い味わいが口の中を満たしていきます。
ドライマンゴーはビタミンCが豊富で鉄とカルシウムも含まれています。しかし高濃度の糖質が含まれているので、適量にとどめましょう。
ドライライマンゴーには、フィリピンブランド、R&M、Guadalupe Dried Mangoes、フィリピンドライマンゴー、Freshcoやベストセラーの７Dなどの様々な種類の物があります。
ドライマンゴーの値段はブランドやサイズによって異なります。一方で、セブのドライマンゴーは一番安く、この街で主に製造されているので、一番質が良いと言われています。

人気No.1の７Dマンゴー！

先ほど挙げたブランドの中では、７Dが世界中の人から愛されています。独特な甘酸っぱい味は日本や香港、シンガポール、マレーシア、中国、台湾、カナダ、グアム、スペイン、韓国の市場を虜にしました。現在では、これらの国以外にも輸出をしています。
トリビア：
1994年にフランス、パリの“Quality Excellence”を受賞し、この会社を世界に知らしめたのです。
７D社は製造、加工、市場活動まで一挙に担っているのでマンゴーカンパニーとして知られています。
ドライマンゴーの全ての会社の製品は、セブのスーパーマーケットで手に入れることができ、特にAyala Center Cebu, Sm City, Robinson’s Place,の様な大きな施設や、どこのお土産やさんでも見つけることができます。
しかし、７Dファンの皆さん、好きなだけ買い占めたいのであれば、直営店に行くことをお勧めします。もちろん、値段は安く、欲しいサイズのものが見つかるはずです。
住所
Sacris Road, A.S. Fortuna Street, Mandaue City, 6014 Cebu
Cebu Region 7
電話: (63-32) 346-1221; (63-32) 346-1769
Fax: (63-32) 346-0082
Email: seve…@pacific.net.ph

日本へのお土産としても人気の高いドライマンゴー！

世界中からやってくる観光客と全国からやってくるフィリピン人は、様々な理由でセブにやってきます。その理由の一つは、お土産として、家族や友人のためにドライマンゴーを買うという事です。
日本人や韓国人、台湾人は友人や家族のために大量にドライマンゴーを買い占めることで有名です。
７Dはマンゴーネクターの原料となるピューレにもなります。それは、ドイパックに詰められ、値段はたったPhp６で、完璧なマンゴーネクターの味がします。
マンゴーネクターを飲んでいる間、皆が幸せそうな顔になります。
日本人の友人はドイパックに入ったネクタージュースを飲んでいる間、幸せそうな顔をしていました。熟れたドライマンゴーはもとより、グリーンドライマンゴーを販売している会社もあります。Tangierグリーンドライマンゴーはマンゴーそのものの味を損なうことなく、甘い味から少し酸っぱい味へ変化させることができるのです。
疑っているそこのあなた、まずは試してみてくださいね。