BBQはフィリピンの代表的な料理の一つであり、セブでも日常的によく食べられています。今回は、中でも人気BBQエリアの一つ「ラーシャン」について、現地人スタッフMiyonombreが紹介してくれました。
ラーシャンとはセブシティのFuente OsmenaのChong Hua 病院の近くにある交通の便の良いバーベキュー場です。
ある物語によるとラーシャンという名前はPilar と Sianaという二人のシスターの名前を合わせてLARSIAN (Pi-LARSIAN-a)と名付けられたそうです。彼女たちは小さなグリルスタンドを持ち、このエリアで初めてバーベキュービジネスを始めたと言われています。ビジネスは上手くいき、お客の数は日に日に増えていきました。そのころから、多くの売り子はフードヘブンと呼ばれるバーベキューエリアに屋台を出しています。
ラーシャンはセブで一番賑やかなバーベキュー場です。24時間運営ですが、ほとんどの屋台は午前10時から午前2時までの営業です。一旦ここに入ると、たちまち、売り子たちの呼び声が聞こえてきます。あまりの客引きの強引さに驚いてしまうかもしれません。
ラーシャンは思ったほど、豪華な物ではありません。小さなバーベキューストールの前に、シンプルなテーブルセットと椅子だけがあります。フォークとスプーンが無く、その代わりに使い捨ての透明なグローブが置かれているので、ラーシャンに初めて来る人は、必ず驚きます。観光客や外国人はとても驚く事でしょうが、これがラーシャンのバーベキューの醍醐味なのです。
バーベキューの売り子は焼かれた肉と魚を吊られた米(現地の言葉:“puso” )と一緒に持ってきてくれます。客は豚肉や鶏肉、魚、イカなどの様々な種類の生肉や魚から選ぶことができ、スタッフが調理してくれます。お酒と一緒にバーベキューを楽しむことができますが、マナーは守りましょうね。
この場所ではとても安くバーベキューができます。
日本人や韓国人、台湾人の友人と一緒に、何度もここに来ていますが、気に入ってくれる人や、これまで体験したことのないバーベキュー体験し、不思議がる人もいます。
いかがでしたか?ラーシャンでは格安のBBQを素手でがっつり食べられます。味付けは若干濃いめですが、ご飯やビールとの相性が良く日本人の口にも合います。セブを訪れた際は是非、皆さんも試してみて下さい!
フィリピン人にとって、何よりも今を大切にし、経験する事を大事にすることが、本当のバーベキューの味につながるのです。ラーシャンのバーベキューの独特な食べ方を試してみると、自然と楽しそうな表情になるのです。
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