セブITパークはビジネス街というだけではありません。ここでは様々な料理を提供するレストラン、ジム、レジャー施設、そして主にITパークで働くビジネスマン向けの住居などが集まっています。
正式にはアジアタウンITパークまたはセブITパークとして知られていますが、セブの人は「ITパーク」と呼んでいます。2000年4月6日にフィリピン経済区庁(PEZA)により、ITパークとして承認されました。そして2001年2月27日に、大統領告示第12号により、特別経済区域として認められました。以降、ITパークに出資・投資している人たちは、ビジネス権やインセンティブを受け取っています。
現在に至るまでITパーク内では、ビルの建築や会社の設立の増加でビジネスは拡大し続けています。ここでは、ビジネス向けのソフトウェア開発、Eコマース、教育やエンターテイメント、インターネットやマルチメディアのコンテンツ開発、コンピュータハードウェアやアクセサリーのデザイン・試作などの、IT関連の研究や開発活動そして電気通信などが主要ビジネスです。
現在あるアビダタワーに次いで新しいコンドミニアムがもうすぐ完成予定です!
ITパークはセブ市バランガイのラホグ地区の、空港から20分、セブインターナショナルポートから10分、そしてアヤラモールからは1.5キロの距離にあります。
ITパークがライフスタイルの目的地と言われるその他の面は何でしょうか?
ITパークのほとんどすべてのビル内には様々なテイストの料理を提供するレストランがあります。ビジネスマンの休憩、学校の放課後などにいつでも職場や学校と同じビル内のレストランや、別のビルのレストランに行くことができます。レストランは1階にあるので、私のようにITパークに詳しくなくても簡単にレストランを見つけ、選ぶことができます。
“ザ・ウォーク” メキシコ料理を楽しめる有名なムーンカフェなどたくさんのレストランが入っているITパークのお気に入りスポットです!
ITパークには高層コンドミニアムがあり、そして今も建設が続いています。なので、もしITパーク周辺で働いたり勉強をしたりしているのなら、移動時間の心配をする必要がありません。コンドミニアムは職場やQQイングリッシュのような学校から数分の場所にあります。しかし、ビジネスマン以外の多くの人たちも、快適さやITパークの環境の心地よさに惹かれすでに入居しています。ITパークにいれば、公園にいるようにリラックスでき、穏やかな気分になれるでしょう。そして退屈することもないでしょう。
アビダタワーはセブITパークにできた最初のコンドミニアムです
先ほどもお伝えしたように、ITパーク内にはヨガなどのプログラムを楽しめるジムがあります。しかし、もしヨガのようなエクササイズよりもウォーキングなどを好まれるのであれば、ウォーキングもITパークの中ですることが可能です。ITパークは広い場所なので、長距離のウォーキングやジョギングも緑溢れる景色に目を休ませながら楽しむことができます。
エクササイズに必要なものはITパーク周辺に揃っています。
またカラオケのような娯楽施設でストレス解消することもできます!
忙しい仕事や勉強などから解放されるため、何か娯楽を楽しみたいのなら、ミュージックワンのようなカラオケ店で歌を歌うことも、ハローハンズのような映画館でお気に入りの名画を見ることもできます。(ハローハンズについてはまた別の記事でお話ししたいと思います)
ご紹介したことから分かるように、ITパークはセブにいる人たちにとって素晴らしい場所です。それではまた!
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