カランメソッドって何？「英語脳」形成の徹底プログラム！QQEnglish ITパーク校

どうも、セブイチのKEITAです！QQイングリッシュITパーク校の留学体験記、今日はマンツーマン授業のカリキュラムに組み込まれていた「カランメソッド」の授業について書いていきます。

カランメソッドって何？

カランメソッドとは、イギリス発祥の「英語脳」形成の為の徹底訓練法です。ネイティブが通常話すスピードよりも速い速度で次々と問いかけられる質問に対し、瞬時に英語で答えながらトレーニングしていきます。質問に答えられても答えられなくても先生は基本的に待ってくれませんw とにかく頭の中で母国語に変換する隙を与えられず、このようにして英語による反射神経を鍛えていくことで、効率良く生きた英語を学ぶことができるのです（ちなみに、上の写真はカランメソッド授業を担当してくれたT.Divineです）。

休みなく繰り返される質問に素早く答えていくことで、英語脳を徹底的に鍛えます！

実際の様子を見ていきましょう。写真の絵はカランメソッドの最初のステージで使用する教材です。この場面ではブラウンさん一家の様子や状態についてがテーマとなり、質問に答えていきます。
Is he Mr.Brown or Mrs.Brown?/He’s Mr.Brown.
Are they standing behind the house?/No, they’re standing in front of the house.
こんな感じで、省略できるところは(He is→He’s)という感じで短くし、素早く回答します。また、質問は各2回ずつ繰り返されるので、1度目は聞き2度目の質問では既に答える準備をしておくという流れになりますが、ラジオのように次々喋ってくる先生は仮に即座に返答ができなくても答えをすぐに言ってくれます。答えが分からなかった場合でも、それに合わせて発音しどんどん進めていくこととなります。日本語で考えているような時間と余裕は全くありませんw この授業は生徒も先生もずっと早口で休みなく喋りっぱなしになるので、50分が終わるころには毎回ヘトヘトになっていました。

毎日繰り返すことで確実にレベルアップ！

僕の場合は、毎日6時間のマンツーマンレッスンの内2時間がカランメソッドの授業でした。カランメソッドはほとんどが先生の質問に対し即座に口頭で答えていくという形式ですが、途中途中「リーディング」の要素や「ディクテーション」の要素が入り、反復練習をしながら確実に定着させていくことができます。また、QQイングリッシュの授業は、上写真のようにIT管理できちんと引き継がれるので、複数の先生に教えてもらっている場合でも安心してスムーズに進めることができます。

まとめ カランメソッド公式認定校のQQイングリッシュで喋れる英語を身につけよう！

…いかがでしたか？明治大学で行われたQQイングリッシュによる実証実験では、80時間のカランメソッド授業後に学生さん21名のTOEICの点数が平均で110点伸びたというデータもあります。また、ビジネス英語を学びたい方にはビジネスカランという新カリキュラムもあるので、カランメソッドに興味がある方は是非、公式認定校であるQQイングリッシュへの留学を検討してみてください！