映画祭 : 日本の映画産業をちょっぴり紹介します

テーマは、「日本を味わおう」という映画祭2015です。日本の映画祭はフルで現代の映画やドキュメンタリーを味わえ、17年の歴史があります。フィリピンと日本の交友期間に日本の国際交流基金によって映画祭2015をマニラのアヤラセンターセブのシアター４で開催します。このイベントの特色は、日本の料理、コメディー、ドラマ、サイエンスフィクションも味わえます。
いい反応、感想、経験を、マニラやダバオで行われる映画祭に行った人たちから聞きます。この映画祭は８月１９日〜２３日の５日間開催され、平日には一つの映画と、土日には二つの映画を上映しました。記念すべき初日の夜には、「武士の献立」が上映されました。

武士の献立公式ポスター©showfilmfirst

他にも、「海月姫」「ウッジョブ」「僕たちの家族」「寄生獣」「テルマエロマエⅡ」「まほろ駅前狂騒曲」が上映されました。公式サイトには、上映スケジュールや内容をダウンロードできます。

僕たちの家族の公式ポスター

今年は、様々な種類の映画が上映されたので、年齢層も様々でした。また、食事にも満足な様子でした。今回、日本の傑作映画とともに映画祭2015はセブで最大の祭の一つになりました。

ちなみに、全ての映画が英語の字幕で観られます。参加も無料です。上映の一時間前に来れば並ばずに済むし、必ずいい席で見られます。また、お菓子や飲み物もフードコートに用意があります。映画館で買うのと同じ品質です。
もっと詳しい情報は、マニラ国際交流基金の公式サイトにアクセスしてください。

http://www.jfmo.org.ph