フィリピン・セブ島で外食を行う場合の目安

フィリピン・セブ島は、観光客がたくさん集まる地域です。

だからこそ、グルメも充実しており、美味しい料理に舌鼓を打つことができるお店に出会い確率も高いのです。

何も調べずにお店を訪れるのも良いでしょうが、ある程度の知識を学びつつ、現地の食を楽しんでみてはいかがでしょう。

ここでは、フィリピン・セブ島における外食時の、平均的な金額と食のバリエーションについてをご紹介します。

フィリピン・セブ島における外食の予算

フィリピン・セブ島にも、日本食のレストランやカフェがたくさんあります。

ですから、日本の味が恋しくなった場合でも、不自由なく食を楽しめるようになっています。

ただ、留学中はなかなか贅沢ができないと思っているかもしれませんが、日本と違って物価が安いフィリピン・セブ島であれば、美味しいグルメに出会えるのです。

安ければ500円～1000円くらいで一般的なショッピングモールの食事ができるでしょう。

南国のフルーツを堪能するなど、好きなものを食べても日本よりもかなり低予算で済ませられるでしょう。

このように、フィリピン・セブ島では、1000円あれば十分すぎるほど、美味しい料理が堪能できると考えても良いのです。

アルコールを入れても低価格

食事とともに、アルコールを楽しみたいという方も多いでしょう。

せっかく現地で美味しいものを食べたのであればアルコールとの相性も試したい。

そんな思いになる方は、やはり予算が気になります。

でも、瓶ビール1本で100円未満というフィリピン・セブ島の物価は、安くても大満足の期待が膨らみます。

ただし、あくまで外食ということをわきまえなければなりません。

治安も日本とは違う状況にありますので、理性の範囲内で楽しむ程度にしなければならないのです。

後悔するまで飲酒をせず、グルメとともに楽しむという気持ちで臨むべきでしょう。

本来は語学留学としてフィリピン・セブ島に訪れているわけですから、節度ある行動を心掛けるという意識を持つべきでしょう。