ロビンソンズ・サイバーゲート・セブ

セブの中心のフェンテ・オスメニャにある、ロビンソン・フェンテの他にあるモールが、ロビンソン・サイバーゲート・セブです。

ロビンソン・サイバーゲート・セブについて

ロビンソン不動産（ＲＬＣ）によって３番目に建てられたモールが、ロビンソン・サイバーゲート・セブです。２００９年にオープンし、ロビンソン・フェンテモールの向かい、チョンワホスピタルの前にあります。しかし、ロビンソン・サイバーゲートはただのショッピングモールではないのです。ＢＰＯ（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）企業の店舗があり、セブで初めてのウェルネス＆ライフスタイルセンターとしていくつもの医療機関がモール内にあります。７階建てのビルのうち３フロアはモールの商業施設、そして医療機関として使用するために、ＢＰＯ企業が確保、予約して所有しています。

ロビンソン・サイバーゲート・セブのモール内

モールは全部で１階、２階、３階、４階と４フロアあります。

ロビンソン・サイバーゲート・セブのメインエントランス

食事

１階にも２階にもレストランがあります。Mooon Café（メキシコ料理）、Phat Pho（ベトナム料理）、Golden Cowrie（有名なフィリピン料理レストラン）やJapengo（現代的な日本料理）などの有名なお店が１階にあります。フィリピンのファストフード店のジョリビーは１階と２階にあります。１階と２階には食べ物の売店や、パン屋や小さなお菓子屋などもあります。２階のフードコートでは、様々なフィリピンのローカルフードが味わえます。

薬屋、コンビニやヘルシーフードのショップなどもモールの中にはあります。

アパレル

ロビンソン・フェンテのようにたくさんの衣料品店はありませんが、１階と２階には小さなブティックや女性用アクセサリー店があります。

その他

いくつかバラエティショップがあり、携帯電話とアクセサリー、その他ガジェット、コンピューターとハードウェア、おもちゃ、本などの専門店もあります。ロビンソン・フェンテと同じように、専門店の多くは２階にあります。

サービス

写真プリントの店、ＬＢＣ（フィリピンの国際郵便会社）、メガネ店、ウエスタン・ユニオン（送金センター）、ＡＴＭ機と両替所があります。サロン、美容院やスパは３階にあります。

４階には様々なクリニックが集まっており、医療、歯医者そして心理カウンセリングなどがあります。いくつかは３階にあります。ドクターやクリニックを探したいときは、１階にある案内板で確認できます。

お目当てのショップに行くには１階にある案内板や、直接警備員に尋ねると良いでしょう。

営業時間

モールの営業時間はＡＭ１０時～ＰＭ９時までです。ロビンソン・フェンテの店がＰＭ８時で閉店していても、近くにあるロビンソン・サイバーゲート・セブはまだ営業しています。

ロビンソン・サイバーゲート・セブはＩＴパークに似ていると感じました。ＢＰＯ企業の店舗が入っており、上層階はオフィスに貸していて、そこで働く従業員が便利に使えるような店が低層階に入っています。違いは、全てが一つのビルにまとまっているということです。ロビンソン・サイバーゲート・セブはＢＰＯ企業、そしてモールのお客様、両方のためにあります。