色鮮やかな花とドゥラノさんとの出会い

“永遠の愛の印、咲き誇る色彩
一輪の花が、あなたへの愛と賛美を伝える時
それ以上の言葉はいらない” – L.A.F.L

Hello,セブイチのLynです！花といえば、フリーダムパークで最も多く咲いている花の一つはバラです。実際、バラはみんなに人気な花です。いくつになってもバラは間違いありません。
今日紹介するのは、花屋の経営やフリーダムパークで花を売っているドゥラノさんのことです。

プロフィール

ドゥラノさんによると、これは家族での経営なのだそうです。 ドゥラノさんが出かけているときはお兄さんが店を見ています。ドゥラノさんは26歳で、4年前に花屋の経営を始めたそうです。

私がドゥラノさんに花について質問しているところです(写真はスウェーデンが撮ってくれました！)

彼はまた、20年以上の歴史がこのマーケットにあるということを教えてくれました。彼らは大体1980年代に店を出していて、フリーダムパークに出している店の中でも、もっとも古い店のうちの一つです。

基本的な情報

特別な時を除いて、毎日リーズナブルな値段でバラを買うことができます。しかし、値段はバラの色によって変わります。
短い茎のバラは普段25ペソ。(バレンタインの日は100ペソ)
長い茎のバラは普段40ペソ。(バレンタインの日は250ペソ)
トゲのない黒いバラは普段100ペソ。(バレンタインの日は400~500ペソ)

色とりどりの花

他にもこの店のバラの色は、イエロー、ダークレッド、ライトレッド、ホワイトなどあります。色の種類は日によって異なります。また、花がしぼむまでの時間は4日くらいだと言います。
特別な日には、花の価値が高くなります。母の日やバレンタインデーなどですね。他には11月のセントデーやソウルデーなどのお祭りの日です。この日に買われる花はバラだけではありませんが。

お客さん

彼らはまた、誕生日やウエディング、記念日などの特別な日には荷車を使ってデリバリーサービスなども行っています。ドゥラノさん曰く、花を買いに来るのは大体金曜日なのだそうです。平日、特に月曜日に花を買いに来るひとはほとんどいないそうです。
さらに、彼らが店を開けているのは365日、午前３時から１０時までです。

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