ハワイ留学体験記


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セブイチのゆーです。ハワイ留学は、Global Villageハワイキャンパスで学びましたので、留学体験記としてお伝えしたいと思います。

学校の雰囲気

atomosphere
私が留学した3月中旬の生徒の国籍比率は、ヨーロッパの方約55%,アジアの方約30%,南米の方約10%,その他5%といった感じでした。私の印象では、スイス人と日本人が特に多く、生徒の半分近くを占めていました。おそらく、海のないスイス人にとっても、ハワイは人気観光都市なのでしょう。ハワイという土地柄とても開放感があるので、先生も生徒もハワイ好きのフレンドリーな方が多かったですね。生徒に関して言えば、学生は少なく、社会人経験者が多かったように思います。

生活上の注意点

cautioninlife
ハワイには、雨季(10月から3月)と乾季(4月から9月)の2つの季節があります。私が訪れたのは雨季だったのですが、それでも日中はかなり暑かったです。基本的には常夏の気候ですが、朝夕少し冷え込む時期や台風シーズンもあるので、事前に調べて見て下さい。観光で訪問する日本人やハワイに住んでいる日本人も多いので、ハワイアンカルチャーは日本人に密接しています。食事面も他国と違って、日本人に合う味に改良されているように感じました。

初日のスケジュール

schedule

08:00~08:30  Speaking Test
08:30~08:45  Writing Test
08:45~09:00  Listening Test
09:00~09:15  Reading Test
09:15~09:30  Grammar Test
09:30~09:50  School Tour
09:50~10:25  Free Time
10:25~11:10  オリエンテーション

オリエンテーション

orientation
オリエンテーションだけで2時間程やるので、力を入れているのが分かります。主にマネージングディレクターのAdamとアシスタントディレクターのEricが話をしました。Adamは日本の校長先生のような立場で、本当に生徒のことを良く考えておりました。新入生の集合時間前に生徒を入口で待っていたり、オリエンテーションでは「How much English improves is up to you!!」と冒頭で生徒に伝え、その後でハワイ文化や学校の特徴を丁寧に話してくれました。Ericは、Student Handbookをもとに学校のルールを伝達しました。特に印象に残った点は、Student Visaを持っている生徒は出席率88%以上を達成することとEnglish Only Policyの徹底を強調したことです。留学の本来の目的を忘れないためにも必要不可欠なルールですね。

同期のJanaとの食事

jana
Janaは、チェコ出身の元フライトアテンダントです。相性が良いのか初日から親しくなり、二人でランチに行きました。私のおすすめするガーリックシュリンプを一緒に食べたのですが、とても満足してくれました。彼女の英語のレベルはアドバンスレベルですが、ロシア語とドイツ語も上手に話せます。フライトアテンダント恐るべしですね(笑)。

時間割

timeschedule

Time       Class       Teacher
08:30~10:10  Communication  Joey
10:30~12:10  Language Use   Ransom

初日のテスト

tes
まず、Writingのテストが15分程あります。Topicが3つあり、その中から1つ選択します。私は「What foreign languages have you learned?Based on your experience, what advice would you give to someone who wants to learn a foreign language?」について書きました。次にListeningテストが15分20問, Readingテストが15分20問, Grammarテストが15分30問あります。Speakingはテストという形式ではありませんが、インタビュー形式で実施します。テストは、初級者から上級者までしっかり取り組める選択肢から選ぶ問題になっています。

授業後の気分転換

afterclass
学校の近くにWalmartともう一つ世界最大級規模のオープンエア・ショッピングのアラモアナセンターがあります。有名デパート,一流ブランド,日本未出店ブランドなどもあり、ハワイならではのリゾートファッションのお店もたくさんあります。フードコートも多国籍の料理で、日本人の口にも合う味になっています。私は、ガーリックシュリンプとアンガスビーフが好きなので、時々食べに行きました。アラモアナセンターの目玉は、毎週月曜日から土曜日の13:00から13:20に無料のフラショーがあることです。ショッピングとダイニングの合間に本格的なフラショーが見れるのは嬉しいサービスです。やはり、本場のフラショーは風情があります。あまりにも広いので、最初は迷子になるかもしれませんが、魅力的なお店をぜひ見つけて下さい。

Communication Class

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この授業は、Teacher Joey Ishiiです。最初のグループディスカッションで「How long will you stay in Hawaii?」「By the time you leave Hawaii, what will you have done?」などのテーマで自己紹介しながら、お互いの留学の目的を話せたのは良かったです。Speaking重視の授業ですが、毎回授業のはじめに覚えるべきIdiomの説明があり、授業が終わるまでにそれを使いこなせるようにします。「I can’t get enough of~」「I can’t get over~」「I’ve had enough of~」等訳し間違えそうなIdiomもまとめて学びました。「remember toとremember ~ing」「forget toとforget ~ing」「stop toとstop ~ing」などの基礎のIdiomも再度確認しました。面白かった授業といえば、生徒が二人組になり背中合わせになります。先生から配られた用紙を見ると、イラストの半分だけ描かれています。一人の生徒はイラストを英語で説明し、もう一人の生徒は正確にイラストを完成させなくてはいけません。この授業は生徒同士が仲良くなりますし、SpeakingとListeningが同時に強化出来るので、個人的には気に入りました。

Language Use Class

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この授業は、Teacher Ransom Edisonです。主にGrammarを中心にした授業で、私の留学期間中は、現在完了形と過去完了形を活用出来るように徹底的に練習しました。「After I had eaten dinner last night,~」「Before I came to school today,~」「By the time I was twenty,~」などのサンプルを使用して、現在完了形もしくは過去完了形の文章を完成させていきます。過去完了形の応用として、「I wish + 仮定法過去完了」「If only + 仮定法過去完了」も同時に学び、グループディスカッションの際、各自が「I wish I had gone to bed earlier.」などの文章をつくりました。一番思い出に残る授業は毎週木曜日にあるテスト兼授業です。Writingのテストで私は「Great entrepreneur in Japan!」について書きました。私の尊敬する企業家の生涯を上手にまとめました。先生からは、内容がとても面白いと高い評価を得ることが出来ました。テストの前にハワイの伝説サーファーのエディ・アイカウの人生について学び、Writingのコツを教わった成果だと思います。

学校のActivities

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私が留学した時期のハワイらしいActivitiesを具体的に紹介します。Hula, Ukulele Lesson,Canoe Paddle,Surf or Stand Up Paddle Lesson,Beach Yoga,Kayakなどです。何とSkydiveやKaraokeもあります。何でもありですかね(笑)。おおよそ有料のActivitiesです。講師を呼んだり、ツアー会社と上手に提携を結んでいます。定期的に学校のActivitiesに参加するだけでハワイ通になると思います。ただ、Activitiesによっては、最小人数と最高人数の制限を設けているケースもあるので、必ず詳細を確認して下さい。

HulaとUkulele Lesson

hula_ukulele
Hulaの講師は、ハーフジャパニーズです。年に2回はHulaの講師として、日本に行くようです。日本語も少し話せますし、日本通でもあります。この授業では、まずはじめに「Ae,Ho’opuka e ka la ma ka nikina」と歌いながら、右手を真横に伸ばしていきます。そして、右足で2歩右横に動き、次に左といった感じです。ダンスを文章にするのは少し難しいので、私の感想をお伝えします。Hulaはとってもゆったりとした癒し系ダンスなので、短時間でも簡単なHulaはマスター出来ます。一通り踊れるようになると、参加者全員が達成感を味わっていたように思います。Ukulele Lessonにも参加しました。オペラミュージックなどは好きで、たまに聞いたりしますが、社会人になってから楽器に触った経験はほとんどなかったので、少し緊張しました。ただ、F,C,G7,D1などのウクレレのコードを覚えると簡易な音楽を弾くことが出来ました。F(4回)⇒C(4回)⇒G7(4回)⇒C(4回)⇒D1(2回)⇒G7(2回)⇒C(4回)これで完成です。日本で開催されるハワイアンフェスティバル等で、ぜひ挑戦してみて下さい。

卒業証書授与

graduationcertificate
私のクラスでは、スイス人のAdrianと私が卒業でした。Teacher Ransomから日本式で卒業証書を受け取り、その後でクラスメートのみんなと記念撮影をしました。Global Village Hawaiiでは、月に1回だけ卒業式があるようです。私のハワイ留学は、とても有意義であり収穫の多いものになったのではないかと思います。

留学の合間にハワイ観光

hanaumabay
ハナウマ湾とカネオヘ湾…2016年のアメリカのベストビーチに選ばれたのはハナウマ湾です。ハナウマ湾は、オアフ島の東南部に位置し、ワイキキからも車で20分程で行けます。トロピカルフィッシュを間近で見ることができ、島随一のシュノーケリングスポットと言われています。自然保護区のため、入場料が必要なのも特徴の一つです。ハナウマ湾全体の絶景を見たければ、展望台から見渡せます。天国の海と呼ばれるサンドバーのあるカネオヘ湾も有名です。こちらもエメラルドグリーンの海で、サンドバーウォークやシュノーケリングを楽しめます。ウミガメウォッチングでも有名な場所ですが、帰り際に私は幸運にも手近でウミガメを見れました。

ダイヤモンドヘッドとクアロア・ランチ

diamondhead
大自然に癒される場所として、海だけでなく山もあります。ハワイの山のシンボルはダイヤモンドヘッドです。駐車場から頂上まで片道約1kmなので、徒歩30分位だと思います。標高約232mなので、家族全員で気軽にハイキングに行けますね。頂上からワイキキを一望出来ます。オアフ島の北東に位置するクアロア・ランチも人気があります。壮大な山並み、広がる牧場、その中でエクスペリエンスツアーズ(映画ロケ地&牧場ツアー,ジャングル探検ツアー,フィシュポンド&ガーデンツアー,カネオヘ湾クルーズ,シークレットアイランドなど)とアドベンチャーツアーズ(乗馬,四輪バギーなど)があります。私は3つのツアーに参加しましたが、映画ジュラシック・パークのロケ地や私の大好きなテレビドラマLOSTの潜水艦を見学したツアーが一番気に入りました。ツアー参加中、LOSTの最終話の感慨深い記憶がよみがえりましたね。

パールハーバー・ヒストリック・サイツ

pearlharbor
パールハーバーは、真珠湾攻撃の地として有名で、現在アメリカ海軍の軍事拠点になっています。主要なものとして、戦艦ミズーリ記念館,太平洋航空博物館,アリゾナ記念館,潜水艦バウフィン号博物館などがあります。観光客は圧倒的にアメリカ人が多く、日本人はほとんどいませんでした。日本人の私は少し居心地が悪かったです(苦笑)。戦争を知らない世代の私達だからこそ、再度歴史を検証してみる必要がありそうです。フランクリン・ルーズベルトの真珠湾攻撃陰謀説は、歴史家を中心に有名ですが、大多数のハワイアンは知らないようで少し残念な気持ちになりました。大人の社会科見学には最適な場所ですね。